La Boum 2

<邦題> ラ･ブーム 2

<制作> 仏-1982

<配給> 松竹・富士

<収録曲>

A1 YOUR EYES/COOK DA BOOKS

A2 I CAN’T SWIM/PAUL HUDSON

A3 GET IT TOGETHER/COOK DA BOOKS

A4 DISILLUSION/KING HARVEST GROUP

A5 MAYBE YOU’RE WRONG/FREDDIE MEYER & KING HARVEST GROUP

B1 SILVERMAN/COOK DA BOOKS

B2 REACHING OUT/FREDDIE MEYER & KING HARVEST GROUP

B3 ROCKIN’AT THE HOP/PAUL HUDSON

B4 SILVERMAN (INSTRUMENTAL)/KING HARVEST GROUP

B5 LA BOUM 2 (INSTRUMENTAL)/KING HARVEST GROUP

<監督> クロード・ピノトー

<制作> アラン・ポワレ

<主演>

＜ヴィック＞ソフィー・マルソー

＜ヴィックのパパ＞クロード・ブラッスール

＜ヴィックのママ＞ブリジット・フォセー

<音楽総指揮> ウラジミール・コスマ

<上映時間> １０３分

<映画評>　★★★★☆☆☆☆☆☆

<ＤＶＤ化> パイオニアＬＤＣから発売中

<サントラＣＤ化> 仏盤、国内盤入手可

<チラシ>

<DVD>

<ストーリー>

あれから2年、15歳になり、少しだけ大人になったヴィックはバカンスから帰る列車のなかで、フィリップという17歳の青年と知り合います。パリで偶然再会したフィリップからデートの誘いを受けるヴィック。新しい恋の予感・・・。だが、急に美しくなった娘の成長に戸惑うパパは、真夜中過ぎに帰宅したヴィックを、わけも聞かずに怒鳴りつけちゃいます。そんな両親の心配をよそに、恋に向かってまっしぐらに飛び立っていくヴィックの恋の結末はいかに．．．

<解説>

前作よりもチョッピリ大人になったソフィー美しさが光ります。本国フランスでは約２年ぶりの公開でしたが、日本での公開は一作目から立て続けだったこともあって、日本での彼女の人気を決定つけた作品でもありますね。ソフィーはこの作品での演技が認められ、仏・セザール新人賞を受賞しています。

前作の主題歌「愛のファンタジー」に匹敵する美しいメロディを持つ「恋する瞳」（ＹＯＵＲ　ＥＹＥＳ）も好印象でありました。

＜ｗｉｔｔｅｎ　ｂｙ　ＥＲＩＲＩＮ　２００２．９．２３＞